【仙台ランチ】青葉区錦町「バルトロタンタン SHIZUKU」さんに行ってみました

こんにちは、フライドエッグののっちです。

デザイナーという職業ですが、社内のシステム管理や外部とのやりとりに午前いっぱい費やされ、何となくモヤっとした日には刺激のあるランチで気分を変えたいところです。

今回は、新食感クセになるふわとろタンタンメン&すごいからあげ専門店の「バルトロタンタンSHIZUKU」さんに行ってきました。
系列店の「つけ麺屋 しずく」とは一味違う食べ応えのある麺と刺激のあるスープに大満足でしたのでご紹介いたします。

バルトロタンタン SHIZUKU

「バルトロタンタンSHIZUKU」さんは、定禅寺通りにあるラーメン店で、勾当台公園駅から徒歩10分、仙台駅から15分ほどにある路面店です。
黄色い袖看板には赤文字で「ラーメン」、店の看板には黒地に赤文字で「バルトロタンタン」黄色文字で「すごいからあげ」の文字が目を引きます。
すぐ近くに系列店の「つけ麺しずく」さんもあります。

席はカウンター席20席ほどあります。
広い店内で、隣も気することなく居心地はいいですね。

メニュー

バルトロタンタンメン、淡麗煮干しラーメンが780円、味玉付きで880円、焼豚付きで1,080円です。
まぜそばもあり、バルヤロウまぜそば850円、全部入り（唐揚げ3個・焼豚のせ）1,000円です。
セットメニューもあり、バルトロタンタンメン・唐揚げ2個・ライス付きで980円、淡麗煮干しラーメン・焼豚・唐揚げ2個・ライス付きで1,000円です。
看板にもあるように、唐揚げもウリの1つになっており、すごい唐揚げ丼680円、大780円、小580円になります。

その他唐揚げ単品や唐揚げ弁当のテイクアウトもやっているようです。

「バルトロタンタンメン」を注文

今回は「バルトロタンタンメン中辛」を注文。

普通のタンタンメンと違い、澄んだ感じのスープに中太麺、ふわふわした卵とひき肉に粗挽きの唐辛子とネギ、ニラ、豆板醤、スライスにんにくがトッピングされています。

まずはスープから。
ほのかに酸味を感じるすっきりとした味わいです。
その酸味も相まってか、唐辛子の辛さも後に残らず爽やかな辛さになっています。
鶏や醤油の旨みもしっかりしていますが、にんにくも効いていて食欲を駆り立てます。

つぎはふわふわ溶き卵です。
卵をいただこうとすると、ひき肉、ネギ、ニラ、にんにくも一緒にれんげにINしてきます。
まるで焼肉屋さんのカルビスープのような味わいです。

主役の麺は本家譲りのもっちりした味の強い麺です。
個性的なスープとの相性はバツグンで、さらに具材たっぷりの卵の合わせ技でどんどんすすれちゃいます。

残り1/3くらいのとことで裏技（？）をご紹介。
ここでお酢を1周ほど回しかけるとマイルドな別物のラーメンになります。
人によってはこちらの方が好みの方もいらっしゃるかもしれません。

今回は中辛でしたが、辛いラーメンが得意な方でもない私が食べても辛味は強くなく、食べやすい程度のピリ辛といった感じでした。
見た目的にはインパクトはあったのですが以外にも食べやすいからさでした。

まとめ

今回は、新食感がクセになるふわとろタンタンメン&すごいからあげ専門店の「バルトロタンタンSHIZUKU」さんに行ってきました。

程よい辛さとニンニクの効いたスープに具沢山のふわふわ卵、食べごたえのある中太麺がクセになる一杯でした。

系列店の「つけ麺 しずく」さんや「仁屋」さんともひと味違った「バルトロタンタン」はぜひ一度味わっていただきたいラーメンです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も仙台のランチ情報を更新してまいります。