【仙台ランチ】青葉区本町「中華そば 富士屋」さんに行ってみました

グルメ

こんにちは、フライドエッグの「のっち」です。

連休の合間でバタついた時期も終わり、落ち着いた週の半ばですが、同僚とともにランチは散歩がてら足を伸ばそうということになりました。

今回は、正統派な中華そばが楽しめる「中華そば 富士屋」さんに行ってきました。
毎日行列ができるのも納得の味でしたのでご紹介いたします。

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中華そば 富士屋

営業時間11:30〜15:30
スープがなくなり次第終了
新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
定休日日曜・祝日
住所仙台市青葉区本町2-14-26
中華そば 富士屋さん

「中華そば 富士屋」さんは、錦町公園の裏、家具の街本町のオフィス街の中にあるビルの1階にあるお店です。
ビルの入り口に赤い大きな看板があるので近くに行けばすぐ見つかると思います。

平日の13時過ぎでランチタイムは終了していそうな時間だったのですが、まだ店の外に数名の並び客がいました。
女性1人で並んでいる方もいらっしゃいます。
さすが人気店ですね。

席はカウンター席4席、テーブル席3テーブルあります。
広い店内ではありませんが、カウンターは隣の席との間隔が広く、落ち着いて食べられます。
テーブル席は少々狭いかもしれませんが、対面に仕切りがあるため相席でも気になりませんね。

店内に入ると元気な女性と、おそらく県内一腰の低い店主が迎えてくれます。
今回はカウンター席でいただくことになりました。

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メニュー

メニューは中華そばをメインに、メンマ・ワンタン・チャーシューをトッピングといった感じです。
夏季のみになりますが、冷し中華もあるようです。
大盛りは150円増しになります。

注意書きにもあるように、麺の固さは選べません。
こだわりがあるようですね。

「中華そば」のみといったところに自信が伺えますね。
さらにテーブルに備え付けのコショウは定番の「GABAN」ですが、なんと!ホワイトペッパーとブラックペッパーの2種類が用意されています。
この辺りには店主の優しさが感じられます。

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「中華そば」を注文

今回は「中華そば」を注文しました。

まずはスープを一口いただきます。
豚や鶏、野菜の旨味が凝縮されていますが、とっても優しくしつこくありません。
正統派な「中華そば」といった感じですね。
脂も程よい程度でスッキリしています。
癖もなくカエシの醤油がいい仕事してる感がにじみ出ます。

次に麺をいただきますが、やや細めの中太麺といったところでしょうか。
コシが少し弱い感じなのですが、これが富士屋さんの特徴です。
ストレート麺がスープと一緒に吸い上げられて、これがスープとマッチして麺の味を引き立てている感じです。
このスープにしてこの麺!といった感じです。

トッピングのチャーシューも程よい厚さで程よい味付けでが、スープを吸って旨味が増しています。
メンマはちょっとしょっぱい感じでした。

一通りオリジナルを楽しんだところで「ホワイトペッパー」の出番です。
優しいスープに合わせて香りを楽しむ程度にふりかけ、あとは一気にいただきます!

最近は体に気を使い、スープは残す傾向にありますが、今回は最後まで頂いちゃいました!
薄めだけど凝縮した旨味と程よい脂、麺の程よさが最後まで飽きずに楽しめたからでしょう。
量はわりとボリュームがあり、大盛りじゃなくても大変満足でした。

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まとめ

今回は、正統派な中華そばが楽しめる「中華そば 富士屋」さんに行ってきました。
毎日行列ができるのも納得の味でした。

女性も来店も非常に多く、それでいてサラリーマンにも人気があるお店でした。
入店から退店するまで、こちらが恐縮してしまうくらいの腰の低い接客も好感が持てます。

仙台で「中華そば」を食べたくなったらオススメの一店です!

最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も仙台のランチ情報を更新してまいります。

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