【仙台ランチ】仙台市青葉区「100時間カレー 仙台本町一丁目店」に行ってみました

こんにちは、フライドエッグののっちです。

地域やそれぞれの家庭で進化してきたカレーライスは日本人にとって「ソウルフード」といっても過言ではありません。
カレーライスはもちろん、うどんやラーメン、パスタなど、合わせる具材によってもその美味しさを変えてくる「カレー」を無性に食べたくなる時ってありませんか？

今回は、青葉区本町にある「100時間カレー 仙台本町一丁目店」さんに行ってきました。
まろやかでコクのある「濃厚ビーフカレー」と、トマトとバターの旨味が絡み合った「バターチキンカレー」が絶品でしたのでご紹介いたします。

100時間カレー 仙台本町一丁目店

「100時間カレー 仙台本町一丁目店」さんは、仙台駅前通りを花京院方面に向かい、国道45号線の東北電力本社ビルの向かい側にある仙台駅から10分ほどにある路面店です。
黄色い看板が目を引き、入り口は「養老乃瀧」さんと共用になっています。

席はカウンター席、テーブル席あわせて20席ほどあります。
広い店内ではありませんが、パーテーションで仕切りがあるため一人でも気軽に食べることができます。

メニュー

メニューは「濃厚ビーフ」「バターチキン」「ハヤシ」のルーにお好みのトッピングを追加していくようです。
ハーフサイズやライスをナンに変更することなどもできるので、気分に応じて色々な楽しみ方ができそうですね。

注文は全てタブレットになっていますので、手元でじっくり選べます。

基本はルーポットで提供（ハーフサイズやメニューによって異なります）されるので、ライスとルーを混ぜないでちょい漬けしながら食べたい派の方にもお勧めです。

合いがけカレー【濃厚ビーフ：バターチキン】を注文

今回は、贅沢に色々と味わいたいと思い「合いがけカレー【濃厚ビーフ：バターチキン】」を注文しました。

まずはビーフカレーからですが、「日本のたカレー」というよりは、「欧風カレー」といった感じで、野菜や果物の旨味の詰まったコクのあるビーフカレーです。
バターチキンカレーはトマトの酸味とバターや生クリームのまろやかさで絶妙な味わいになっています。
どちらも辛さは控えめで、スパイスの香りも程よくまろやかで酸味の効いた味わいです。

香辛料も色々とありますので、お好みに合わせて味変も楽しめます。

量は少々物足りなさがありましたので、がっつりいきたい方は「ライス大盛」か「ライス特盛」をお勧めします。

まとめ

今回は、青葉区本町にある「100時間カレー 仙台本町一丁目店」さんに行ってきました。

全体的に酸味とコクがあり、スパイスの効いたカレーを求めている方はびっくりしてしまうかもしれませんが、一口ごとに味の広がりを見せ、どんどん食べ進んで行ってしまう味わいでした。
いつもの「日本のカレー」とは一味違った欧風カレーを楽しみたい方にはオススメです。

今度は「ハヤシライス」にも挑戦してみたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
今後も仙台のランチ情報を更新してまいります。